HPトップへ
財団法人松操学園創立百周年記念式典演武
2007年11月11日(日)
 明治・大正・昭和・平成と時代とともにダイナミックに変化する環境の中、教育・文化の伝道の場として今日まで松操学園が継承されていることは素晴らしいことであると思います。また、今回参席させていただき戦争がもたらした悲しい事実を改めて実感させられました。そして、決して風化させてはいけないと思いました。松操学園様が今後さらに充実発展されますことをお祈り申し上げます。居合道の奥義は「鞘の内」と呼ばれています。争いを避け平和の道を歩むことこそが武道の本質です。私たちは技を磨くことで心身を鍛錬し、道として人としての生きる道を修養し、居合道の伝承を通して奥義「鞘の内」を後世に伝えていきましょう。
全員で校歌斉唱  生徒発表 フラダンス   ファッションショー着物リメイク
感動的でした 実にイイ〜  そんなのあり?
 演武は松操学園隣の駐車場で演武時間を30分に設定し、居合剣法・基礎居合形・試し斬り・奥居合形と普段の稽古通り行いました。
 場数を踏むこと、また稽古による自信は演武に大切な要因です。特に試し斬りは緊張し力が入ります。各自が気付きを通し課題を持ちました。これを機にさらに稽古に励み居合道に精進しましょう!! お疲れ様でした。